令和6年1月1日
- 2024.01.31
家族皆で近隣のショッピングセンターに出かけていたまさにその時、
うねるような地震が起きました。
ガラスの割れる音、人々の叫び声と同時に、皆が出口に走り出しました。
余震が続く中、多くの人が駐車場で呆然としていました。
これは大変な地震だ!
ただ事ではないと直感し家に帰ると今度は津波警報が鳴り響いていました。
従業員と親族の4世帯が全壊で店の中も目茶苦茶な状態でしたが、誰も怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。従業員の方の安否確認を兼ねてポリタンクに水を入れて配り始めました。電話では大丈夫と言っていた方たちも実際会ってみるとショックを隠せない様子でした。直接お会いしたことで被害の状態がよくわかりました。
多くの方からお見舞いのご連絡をいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。断水はまだ解消されず、水汲み、洗濯、お風呂と不自由な生活はまだ続いておりますが、希望を捨てず日常を取り戻す努力をして参りますのでどうぞこれからもご支援を宜しくお願い申し上げます。
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